IMAX Enhanced

IMAX is going to level up what you see, hear, and feel no matter where you are. The IMAX ecosystem has been expanding for years in order to bring fans the best experience possible, whether it’s in a movie theatre or at their homes through IMAX Enhanced. If you’re going to the movie theatre, IMAX is the best experience you can find. If you’re going to watch a movie at home, IMAX Enhanced is the best way to watch.

Every IMAX Enhanced film on Disney+ goes through a rigorous visual and audio remastering process in order to fully optimize it for the platform. IMAX Enhanced on Disney+ launched with 13, fan-favorite Marvel titles to start and is continually adding more titles to the collection.

IMAX’s exclusive Expanded Aspect Ratio is 1:90:1, which offers up to 26% more picture for select sequences – meaning more of the action is visible on screen, just as the filmmakers intended. When a title has IMAX’s expanded aspect ratio, movie watchers experience the full scope of the picture, be it in a movie theatre or now at home with IMAX Enhanced on Disney+. The experience is a must-have for scenes of epic proportion – without it, subscribers could stand to lose up to a quarter of their picture.

All Disney+ subscribers can experience IMAX Enhanced across 16 titles that feature IMAX’s exclusive expanded aspect ratio.

IMAX Enhanced端末は、複数の製品カテゴリーで、プレミアムな最高級端末メーカーより提供されています。さらに詳しい一覧は、https://imaxenhanced.wpengine.com/#devicesでご確認ください。

IMAX Enhancedは、IMAX独自の映像、サウンド、スケールを家庭で唯一体験できるプログラムです。デジタルリマスターされた4K HDRコンテンツとDTSオーディオテクノロジーを、クラス最高水準のAV機器製品や配信サービスと組み合わせてお届けします。高画質テレビ、プロジェクター、AVアンプ、スピーカなど、IMAX Enhancedによる認証機器は続々と発売されており、ソニー・ピクチャーズ・ホーム・エンターテインメントやパラマウント・ホーム・エンターテインメントからコンテンツをご提供しています。

ブロックバスター映画を没入感たっぷりで楽しむには、IMAXシアターのエクスペリエンスこそ最高であることには変わりありませんが、両社は最高級の興奮するエクスペリエンスをホームエンターテインメント分野にも広げていくことにもチャンスがあると考えました。

本プログラムでは次の2つの問題の解決を目指しています。
1. 端末の差別化：消費者が最高の電化製品をスムーズに識別できるようにする。
2. 最適化された視聴体験：プレミアムなストリーミングエクスペリエンスを生み出し、映像制作者の創作意図を忠実に再現する。

IMAX Enhancedは、ファンがIMAXに求めるものをさらに家庭にもお届します。

• コンテンツ：IMAXならではの映像、音響、およびスケール感で、限定デジタルリマスター版の4K HDRコンテンツとDTSの没入感のある音響を家庭で楽しむ唯一の方法です。

• 端末の認証：4K HDRテレビ、プロジェクター、サウンドバー、A/Vレシーバー、スピーカー、パワードサブウーファー、およびその他の最高級のホームエンターテインメント端末がIMAX Enhancedの認証を受けてロゴを表示するには、IMAX、DTS、およびハリウッドを率いる専門家らが注意深く策定した性能基準を満たす必要があります。

• プレミアムストリーミング：IMAXモードを用いることで、4Kのストリーミングコンテンツを映像制作者が意図した通りに視聴でき、一部の最高級の端末は完全に没入感のある再生に最適化されています。

IMAX Enhancedは、ホームエンターテインメントの新しいライセンス・認証プログラムです。

IMAX Enhanced認証を受け、そのロゴを獲得するには、テレビ、サウンドバー、A/Vレシーバーなどの製品が、様々な性能要件を満たす必要があります。この要件は全て、IMAX、DTS、そしてハリウッドの優れたカラーリストが定めた映像・サウンドスペックにおいて一貫性のある、より高度な基準を設けるために決められたものです。

IMAXデジタル・リマスター版コンテンツは、映画制作者が意図した通りの鮮明な4K HDR映像とパワフルなサウンドを提供するために作られました。このようなコンテンツを再生するIMAX Enhanced認証を受けた製品向けに、最上級の視聴体験を提供するIMAX最適化モードを開発しております。

IMAX Enhanced認証端末であれば、現在販売されている中で最高級のエンターテインメント端末であり、最高品質の4K HDRストリーミングコンテンツとIMAXならではの完全に没入感のある音響を楽しめると、消費者は安心して手にすることができます。さらに、一部の最高級端末はIMAXモードに対応し、消費者は映像制作者のビジョンをその意図通りに楽しむことができます。

IMAX Enhancedの提携スタジオより、IMAX Enhanced版の映画はIMAXならではの映像、音響、およびスケール感を備えた限定版で提供されることが発表されています。

映像：息をのむ極めて鮮やかな4K HDR映像は、IMAXが開発した最新の独自技術であるDigital Media Remastering技術（DMR）を用いて実現されます。DMRを用いれば、映像制作者の指示のもとでノイズとグレインを正確に軽減し、品質と輝度が著しく高い4K HDRディスプレーフォーマットに最も適したコンテンツを制作できます。この技術を用いない場合、ダイナミックレンジが高いコンテンツは、映像制作者が意図した元来の見え方より画質が悪く見えることがあります。

音響：IMAXとDTSは、受賞歴のあるハリウッドのサウンドミキサーと提携し、家庭用オーディオ機器に搭載されたDTS:Xコーデック技術を活用して、低音がより深くダイナミックレンジが広いIMAXならではの音響体験をお届けします。

スケール感：IMAX認証を取得したカメラで撮影された、もしくはIMAXシアター用に特別にフォーマットされた一部のIMAX Enhanced作品においては、アスペクト比が拡張された限定版が提供され、視聴者は4K HDRテレビで映像の全貌とスケール感を楽しめます。

IMAX Enhanced端末は現在、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、および日本で販売されており、さらに世界各国で販売開始予定です。IMAX Enhancedコンテンツは、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、および日本で、プレミアムストリーミングプラットフォームとウルトラHDブルーレイディスクで販売されており、さらなる地域やプラットフォームでも販売開始予定です。

本イニシアチブは広範かつ大規模に展開しており、IMAXとDTSは世界中の技術およびエンターテインメントパートナーを数多く発表しています。それには、ソニー、 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント、 パラマウント・ピクチャーズ、および複数の製品カテゴリーにわたる12を超える最先端の電化製品ブランドが含まれます。2020年には、IMAX Enhancedはエコシステムの拡大を加速させ、最先端の電化製品メーカー、スタジオ、よびストリーミングエンターテインメント企業を追加予定です。

Illustrating the depth and breadth of the initiative, IMAX and DTS have announced a number of global technology and entertainment partners, including Definitive Technology, Denon, Hisense, Marantz, McIntosh, Paramount Pictures, Philips, Polk, Sony Electronics, Sony Pictures Entertainment, and TCL among others. IMAX Enhanced continues to expand the ecosystem by adding leading studios, tech and streaming brands.
For a comprehensive list, please visit: Streaming – Devices

今日の4Kおよび8KのUHD HDRテレビは、解像度、輝度、およびコントラストがこれまでになく高いのが特徴です。そのため、コンテンツの映像の不完全な点も拡大され、映像制作者の創作意図を損ねてしまうことがあります。

IMAXの独自技術であるDigital Media Remastering（DMR）技術は、最高品質で最も鮮明な4K映像を作り出すだけではなく、高度なアルゴリズムを利用して映像のクリーンアップを行い、不完全な点を除去してくれます。そのため、映像制作者が意図した通りの形で映像を体験できるのです。IMAX Enhanced製品、コンテンツ、およびストリーミングプラットフォームを組み合わせて用いることで、鮮やかな色彩、高コントラスト、および鮮明さが特徴の、他とは一線を画す息をのむ映像を楽しめます。

一部のIMAX Enhancedテレビには、近日中にIMAXモードが搭載されます。このモードは現在、ハリウッドを率いる専門家らと端末メーカーと共同開発中です。

はい、DTS Virtual:X技術は、ステレオテレビ またはサウンドバー、さらに最大7.1chまで、高さの異なるスピーカーのないスピーカー構成に対応しています。

DTS Virtual:Xは、ステレオスピーカーでは様々なアルゴリズムを使って、サラウンドサウンドと垂直方向 (11.1 ch/ 12.0ch)で再現できます。5.1chまたは7.1chでは、垂直方向のバーチャル化(11.1 ch/ 12.0chを再現) のみが必要です。

Virtual:Xは、業界からも絶賛され、IMAX Enhancedコンテンツでのパフォーマンスもかなり良好です。

DTS:X技術は、現在販売されている多くのマルチチャンネルA/Vレシーバーに搭載されています。IMAX EnhancedのA/Vレシーバーは全てDTS:Xを搭載し、またIMAXモードにはIMAX Enhancedコンテンツの自動検出などの機能も追加されています。IMAXモードを搭載しているということは、A/VレシーバーがIMAXならではの完全に没入感がある音響に対応していることの目印になります。

IMAXシアターで公開される全ての映画について、IMAXは映像制作者と原作の音響チームと緊密に協力し、IMAXシアターの点源サラウンドに完全に最適化されたカスタムのサウンドトラックを制作しています。IMAXシアターの音響システムのインパクトを十分に活かせない「ニアーフィールドミックス」を用いるのではなく、このIMAX独自のオーディオミックスをリビングルーム環境でも徹底的に再現すべく、DTS:Xコーデック技術をホームエンターテインメント機器に搭載して、消費者がIMAXに期待する通りの没入感と興奮にあふれる音響をお届けします。

ディスプレーがIMAX Enhanced認証を受けるには、今日のほとんどの4K UHDテレビの性能より高い追加要件を満たす必要があります。

IMAX Enhancedプログラムには、視聴モード、解像度、色彩、輝度、コントラスト、および音響性能に関して注意深く定められた性能基準を満たす最高級のディスプレーが揃っています。これらの音響と映像に関する厳しい仕様は、全てのIMAX Enhanced端末で最高品質の映像と音響の再生が可能になるよう、IMAX、DTS、およびハリウッドを率いる技術専門家らによる認証委員会で定められたものです。

はい！IMAX Enhanced製品は、映像作品を体験していただく全ての段階において他にはない強みを武器に、可能な限り最高の体験をお届けできるよう設計されています。そのため、1つの製品だけの利用でも、より良い体験が楽しめますのでご安心ください。しかし、ディスプレーも音響機器も認証を受けたものを揃えてIMAX Enhancedストリーミングコンテンツを再生すれば、相乗効果で体験の質が倍増し、世界で最もプレミアムなホームエンターテインメント体験を作り出すことができます。

現在のところ、IMAX Enhancedプログラム向けの特定スペックはまだ設けておりません。

しかし、最低でも周波数帯域が20Hz～20kHzの高性能スピーカーおよびサブウーファーの組み合わせをお勧めします。スピーカーシステムは、床から約3mの上の配置で平均85dB、最大110dB (サブウーファーは115dB) の音圧レベルを達成できるものが理想的。感度は87dB以上がおすすめです。

IMAX Enhancedコンテンツ再生を最適化するIMAX Enhancedシステムのスピーカーレイアウトとして、水平に7つのスピーカー、2つのサブウーファー、4つの垂直方向スピーカーで構成される7.2.4をおすすめします。

IMAX EnhancedA/Vレシーバーおよびプロセッサー向けの最低限必要なレイアウトは5.1.4です。

しかし、上記推奨および最低限レイアウトよりも少ないスピーカーの設置も可能です。その場合は、音声が空間リマッピングエンジン搭載のDTS:Xデコーダーにより、利用可能なスピーカーに適切にレンダリング・リマッピングされます。

IMAX Enhancedコンテンツのサウンドトラックは、DTS:Xコーデックを基盤として制作されています。今後、DTS:Xデコーダーと互換性がある一部のハイエンドのサウンドバーがIMAX Enhanced認証を受け、リビングを包み込む三次元のサラウンド音響を楽しめるようになります。

5.1.4chのスピーカーレイアウトの理想的な位置は以下の通りです：L、C、R、Ls、Rs、Lh、Rh、Lhr、Rhrおよび1つ以上のサブウーファー (LFE)。7.1.4システムでは、スピーカーの配置は以下のようになります：L、C、R、Lss、Rss、Lsr、Rsr、Lh、Rh、Lhr、Rhrおよび1つ以上のサブウーファー (LFE)。具体的なスピーカーの配置については下表をご参照ください：

DTS:Xは、一部のIMAX Enhancedコンテンツ対応可能のDTS Neural:Xアップミキサーを備えています。

IMAX Enhanced映画をIMAX Enhanced非対応の4K HDRテレビにストリーミングしても、最高品質の4K HDR映像を端末で楽しむことはできますが、その端末では IMAX Enhancedテレビでの体験と比べて、完全に最適化された再生はできません。

IMAX Enhancedのコレクションは拡充を続けており、現在はソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』（45分にわたって拡大されたアスペクト比を限定収録）、『ジュマンジ：ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『アングリーバード2』、それにパラマウント・ピクチャーズの『ターミネーター：ニュー・フェイト』をはじめとした、数多くの作品が提供されています。作品一覧は、imaxenhanced.comでご確認ください。

アメリカ合衆国では、FandangoNOWが2019年9月にIMAX Enhancedコンテンツのストリーミングを開始し、それに続いてヨーロッパ市場ではRakuten TV、そして日本ではTSUTAYAが、それぞれストリーミングを開始しました。これらのプラットフォームは、IMAX Enhancedの4K HDRストリーミングに必要な高い基準を満たしています。IMAX Enhancedは今後数ヶ月で継続的に新たなプラットフォームに進出し、消費者に新たなレベルの映像、音響、およびスケール感をお届けします。