IMAX Enhanced

3月 27, 2019

ソニー、新プロジェクター最上位テレビでとIMAX Enhancedプログラムに参加

米サンディエゴ開催の見本市CEDIA 2018では、数え切れないほど多くの発表がありましたが、その中でも注目を集めたのはIMAXとDTSコラボレーションによって開始されるオーディオ・映像製品におけるハイクオリティを確保する新プログラム、IMAX Enhancedでした。今週の初めに、日本のAV機器企業Denonと音響機器メーカーMarantzが、 A/Vレシーバーでプログラムへの参加を発表。今回はソニーが3台の新プロジェクターモデルと最上位モデルのテレビで参加することを発表しました。

その中のVPL-VW995ESは、トップクラスの新プロジェクター。鮮明な映像を可能にする18枚のガラスレンズ、All Range Crisp Focus(オール レンジ クリスプ フォーカス)(ARC-F)レンズを用いるモデルです。より高画質の映像と正確なフォーカスを提供するDigital Focus Optimizerも搭載されており、 ソニー製品の中でも最も強力なプロジェクターの1つで、最大2200ルーメンの明るさを生み出してくれます。

そんなVPL-VW995ESは、ラインのトップの最上位製品になるかもしれませんが、次のモデルVPL-VW695ESは、まだ高価でありながらもより手頃な価格で高品質であるため、家庭でも気軽にハイクオリティなサウンド・映像が楽しみたい方が興味を持ってくれそうです。1800ルーメンの明るさと35万:1のコントラスト比が特徴的。また、Picture Position Memoryなどの機能を搭載しており、16:9やCinemascopeなど、画面に合わせて映像を最適化できる製品です。

最後に、VPL-VW295ESですが、ソニーの最も手頃な価格の4Kプロジェクターであり、上記の新プロジェクターと同様、ハイダイナミックレンジ(HDR)映像をを提供しています。1500ルーメンの明るさを特長とし、より高価なモデルに見られる多くの機能も備えています。このモデルもVPL-VW695ESもコンパクトなデザインで使いやすく、設置も簡単です。

ソニーが、最近の最上位テレビの多くのモデルもIMAX Enhanced認証を受け、プログラムに参加することを発表。先週、価格が発表された最高峰マスターシリーズの最高画質有機ELテレビA9FとZ9Fも、その中のモデルとして発表されました。また、すでに販売されているA8F BraviaとA1E Bravia、そしてX900Fも認証を受けたという。

ただし、新しく発表されたこれらの新プロジェクターはどれも安い物ではありません。上記モデルの中で最も手頃な価格のVPL-VW295ESは、5千ドルで販売されていますが、それを上回るVPL-VW695ESは1万ドルで販売。 最高級のVPL-VW995ESは、3万5千ドルで販売されています。つまり、ホームシアター経験をプロのレベルで楽しみたい一部の方向けかもしれません。

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